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- STAGE WORKS [ステージワークス]
ステージワークスでは、“イマジネーション”“バランス感覚”“パッション”が欠かせません。
ファイブ・アイランドでは、コンサート・演劇・ミュージカル・オペラ・イベントなど、
数々のエンターテインメントに携わってきたプロフェッショナルなスタッフが豊富な経験をベースに
Beat感溢れるステージワークを展開します。
舞台監督業務(コンサート・演劇・ミュージカル・オペラ・各種イベント)/各種イベントの企画・制作・実施運営/大道具制作/舞台設備・機材のレンタル及び販売
ステージワークは命がけの仕事です。1つ1つの約束の積み重ねが、チームの安全を守り、ステージワークを成功に導きます。
公演が終わるまでは、緊張の連続です。緊張と緊張の合間で客席に笑顔が見えたとき、わたしたちも、ほっと一安心。
主催者、アーティスト、スタッフがパッションとハートと技術でスクラムを組んだとき、お客さまの心に届くエンターテインメントがうまれます。
ステージは生モノ、2度同じモノは存在しません。どんな状況であっても自分なりのSTYLEがあれば、乗り超えることができます。
自分に正直に、大げさなことは捨て、手に負えるモノを1つ1つ積み上げていく。そこに創まれる感動こそ、ステージワークの中にやどる“ROCK”の精神です。
舞台監督はエンターテインメントの進行上の責任者です。公演を成功に導くキーは舞台監督が握っているといってもいいのです。コンサート・演劇・ミュージカル・オペラなど、あらゆるエンターテインメントの場で、舞台監督には、演出者やクリエイターたちの意図を出演者やスタッフに的確に伝え、滞りなくステージを進行させていく責任があります。そのため舞台監督はステージ上で起こりうる一切のことを把握しておかなければなりません。
公演や本番以前の段階でも、クリアしておかなければならない問題が数多くあります。演出家抱いているイメージを具体的な形にしていくことも、舞台監督の重要な役目です。
たとえば舞台装置1つとっても、演出家のイメージを一定の予算内で実際に形にしていかなければなりません。音響、照明、美術スタッフとも打ち合わせを重ね、独自のセンスを活かし、ソフトとハードを融合させることが舞台監督の重要な仕事です。ステージという限られたスペースと時間の中で、最高のエンターテインメント提供するため、出演者・スタッフとリハーサルを繰り返し、ステージ上での動きを確認し、本番に向けて作り込んでいくのです。ステージの設営から取り壊しまでの全工程、ステージに関わる全ての人の安全、スタッフの指揮・統率、音響・照明・特殊効果・美術についての専門知識など、想像以上に幅広い能力が要求されます。さらに、コミュニケーション力、トラブルに対処する冷静な判断力などメンタル面での力量も問われます。